新日本地所との出会いを教えてください。
とあるイベント会場でたまたま新日本地所の営業さんとお会いしたことがきっかけでした。
それから定期的にコンタクトを取るようになり、漠然と賃貸経営に興味を持つようになりました。
担当者の印象は如何でしたか??
担当の営業の方と、上司の方の2人1組で営業に来られました。最初は2人で来るとは聞いていなかったので正直焦りましたが、とても話しやすい人達だなと感じました。
また、担当の方の家族の話や仕事の目標の話も聞かせていただき、仕事観や家族観を知ることが出来ました。2人とも家族や仲間を大切にし、常に向上心を持って仕事に取り組む姿勢は本当に素晴らしいと思いました。
初回面談から購入までどの位の期間がありましたか?
3回ほど打ち合わせさせていただき、購入を決断しました。週に1回程度面談していたのでトータルで1カ月程度でしょうか。インターネットで「マンション投資」について調べるとネガティブな意見も多かったので、2回目の時にそのネガティブな意見をそのまま営業さんにお伝えしました。
かなりの量の質問だったんですが、1つ1つに回答していただき、自分自身で納得できるかどうかを慎重に考えました。私は自分でいうのもなんですが猜疑心は強い方です。なので、そこで得た回答が本当に正しいのかどうか、一度持ち帰って全て自分で調べなおし、検証しました。100%の納得とまでは正直いきませんでしたが8割程度納得できたので、「まあ大丈夫かな」という感じで決めました。
マンション投資のどこに魅力を感じましたか??
複利運用の効果に魅力を感じました。お恥ずかしながら今まで何の投資をしたことも無かったので、運用の概念そのものが自分にはなかったんです。
なので、得られる賃料収入をそのまま次の物件の再投資に回すことで雪だるま式に資産を増やしていけます。
もちろん不動産投資なので時間はかかりますが、入居需要の安定した都心部でかつ単身者向けのワンルームに物件を絞って投資することで、空室リスクを最大限に回避しながら安全にそして効率よく資産を増やしていけるのが魅力かと思います。
マンション経営を始めてみて困ったことはありますか?
複数マンションを所有していますが、先日そのうちの1室(赤羽)で退去がありました。2か月前予告なので、実際の退去2か月前から賃貸の募集を行っていただき、退去前に入居申し込みが入りました。しかしその申し込みが入居者都合で白紙になり、少し落ち込みましたね。ただ、そこから1週間程度で次の入居者の申し込みが入ってその方は無事に契約となり今現在も住んでいただいてます。
このように空室が埋まる埋まらないで心配や不安はありますが、立地条件をしっかりと精査すれば、その不安も取り除くことができます。ダメなら多少賃料を下げたっていいわけですし。最悪は家賃保証もあるわけだからそこまで大きな心配はありません。
新日本地所に対してのご指摘やご要望などあればお聞かせください。
前に新日本地所の顧客さんを集めたパーティー(お客様感謝祭)にお誘いいただいて参加しました。個人的に私の周りに不動産投資をやっている人がいないので、このイベントで同じサラリーマンオーナーさんとのつながりができて非常に良かったです。
今後も、ああいった感じの顧客同士が繋がれるようなイベントがあれば是非参加してみたいです。
不動産投資を考えていらっしゃる方に何かコメントがあればお願います。
私は今47歳です。初めて物件を購入したのが42歳の時でした。正直に言うともっと早い時期に始めておけば良かったと後悔しています。
私の今の目標は既存物件のローンを早期完済することです。給与収入を使って不動産に繰り上げ返済することでキャッシュフローがでますので、そのキャッシュと給与のダブルでの繰り上げ返済を定期的に考えています。
もっと早い時期にこの仕組みに気付いていれば、今頃は不動産のみの収入で生活が出来るようになっていた可能性もありますよね。そうなれば今の会社にいなかったかもしれませんね。
そういった意味で、時間的・経済的な自由を求めるのであれば、いかに早い段階でマンション投資を始めらるかがポイントになります。